NYCに数あるカフェの中でもコーヒーにこだわりを持ち、フードメニューも充実しているオーストラリア‐メルボルンスタイルのカフェ。 店舗ごとに独自のデザイン・スタイルがありますが、どこもモダンでクリーンな雰囲気があるのは素敵な共通点です。
今回私が訪れたのは、Upper East Sideの歴史ある教会(Church of the Heavenly Rest) の一角をカフェにしたなんともユニークな店舗。店内は白とグレーの石畳にミントブルーのカウンターや食器が映える、お洒落な色合い。他のカフェにはない、少し現実離れできるような雰囲気があります。
注文したのはラテとテディベアのケーキ。ラテはとっても『まろやか』という表現がぴったり。テディベアは『So Cute♡♡』と店員さんと話していたものの、可愛いお顔から美味しく頂きました♡ 甘さもちょうど良く、ラテに合います。
普段はHot Brew やCold Brewもよく注文するのですが、酸味が少なく飲みやすいです。コーヒー豆はオーガニックのフェアトレードで仕入れ、独自にローストしているのだとか。
店内は決して広くありませんが、カフェなのでフードメニューも充実。Brekkie Board やBluestone Lane Rainbow BowlなどAustralian Caféならではのメニューを揃えており、ブランチにもオススメです。
目の前はセントラルパーク(5th AV/E90st)というロケーションから、お客様はお散歩やランニング帰りに立ち寄る現地の人々も多いようでした。Upper East Sideにいらした際には是非立ち寄ってみて下さい。
↓↓オフィス街のコーヒーショップはこんなにクールな店構え。Upper East Sideの店舗とは全く違った雰囲気を醸し出していますが、立地やこの店舗に来るお客様にはピッタリです。


Blueston Lane:オーストラリアーメルボルンのカフェスタイルに影響を受け、2013年からNYを中心に展開。 コーヒーショップを7店舗、フードメニューも充実しているカフェを4店舗経営しています。コーヒー豆はオーガニックのフェアトレードで仕入れ、独自にロースト。もちろん経験豊富なバリスタもいます。サービスも高水準で、店舗によってはケータリングやプライベートイベントができるようです。
Australian Cafe:NYは移民の街。Caféといっても様々なスタイルがあります。 そんな中Australian CafeができはじめたのはいわゆるThird wave coffee時代からだと言われています。 他のCaféと何が違うかって?大きな違いはコーヒーとフードの両方に力を入れている点。オーストラリアのカフェ(コーヒーショップ)にはワンプレートメニューがあるのも普通なのだとか。実は他にもNYCのオススメAustralian Caféがありますので、またご紹介しますね!
One Comment Add yours